国際通りがエイサーで埋まる日
那覇の国際通りを歩行者天国にして、エイサー隊が通りを練り歩く祭りです。 沿道との距離が近く、演舞を間近で見られます。
「一万人」という名には、たくさんの人が集まって力を合わせるという思いが込められています。
商店街が自分たちで始めた祭り
始まりは1995年。国際通りの活性化を目指した若手経営者たちが 「国際通り夏祭りセール」を開き、そこから生まれたのがこの踊り隊でした。
3年の準備期間をかけ、商店街が企画から製作、実施までを自分たちで担い、 各地域の青年会に足を運んで出演を交渉して回ったと伝えられています。
沖縄全島エイサーまつりが1956年に行政主催で始まったのに対し、 こちらは商店街発の祭りとして育ってきました。
開催時期が動いています
長く8月の第1日曜に開催されてきた祭りですが、 2025年は10月19日の開催でした。
このサイトでは、主催者の発表があるまで日付を掲載しません。 「例年8月上旬」という記憶で予定を立てず、 必ず主催者の告知で当年の日程をご確認ください。
見に行く方へ
当日の国際通りは車両通行止めになります。ゆいレールでの移動が確実です。
エイサーは本来、旧盆に祖先を迎えて送るための踊りです。 この祭りは観光客にも開かれたイベントですが、 旧盆の時期に地域で行われる道ジュネーは、それとは性格の異なる家庭・地域の行事です。 そちらを見かけたときは、沿道からそっと見せてもらうのが良い関わり方です。