県内最大のエイサーの祭典

沖縄全島エイサーまつりは、沖縄市で行われる県内最大のエイサーイベントです。 各地の青年会が一堂に会し、3日間にわたって演舞を披露します。 毎年30万人あまりが訪れる、沖縄の夏の締めくくりの行事です。

会場はコザ運動公園陸上競技場と胡屋(ごや)十字路周辺。 初日には国道330号のコザ・ゲート通りで道ジュネーが行われ、 通りそのものが舞台になります。

1956年、コザ市誕生の年に始まった

始まりは1956年。旧コザ市(現在の沖縄市)が誕生した年に、 市主催の「全島エイサーコンクール」として開かれたのが最初です。

コンクールという形で始まったことが、各地の青年会が技を競い合い、 エイサーの型が磨かれていく土壌になりました。

開催日が毎年変わる理由

このまつりは旧盆明けの週末(金〜日)に開催されます。

エイサーはもともと、旧盆に祖先を迎えて送るための踊りです。 青年会は旧盆の3日間、それぞれの地域で道ジュネーを行います。 その務めを終えてから、全島から集まって披露する——という順序になっています。

旧盆は旧暦7月13〜15日なので、新暦では年によって8月上旬から9月上旬まで動きます。 まつりの日程も、それに引きずられて動きます。 「例年8月末」と覚えていると、旧盆が遅い年に外します。

ただし旧盆の直後の週末とは限りません。1週間空く年もあります。 2026年は旧盆が8月25〜27日、まつりは9月4〜6日で、あいだに1週あります。 「旧盆の翌週末」と決めつけず、その年の発表日程を確認してください。

このサイトでは、主催者の発表があるまで日付を掲載しません。 発表済みの年はこのページ上部の日程表に出ます。

見に行く方へ

会場周辺は大変混雑します。公共交通機関または臨時駐車場・シャトルバスの利用をおすすめします。 夜間まで続くため、暑さと水分補給への備えもお忘れなく。