ゴールデンウィークの大型ハーリー
那覇ハーリーは、毎年5月3日から5日の3日間、那覇港の新港ふ頭で開催される 大型のハーリー(爬龍船競漕)です。
糸満ハーレーなど多くのハーリーが旧暦5月4日に行われるのに対し、 那覇ハーリーは新暦の固定日で、ゴールデンウィークに合わせて開催されます。 そのため観光で訪れる人も参加・見物しやすい行事になっています。
見どころ
- 御願(ウガン)バーリー・本バーリー — 最終日の5月5日に行われます。 御願バーリーは古式の衣装で唄を歌いながら回遊し、大漁・航海安全を祈る儀式です。
- 一般参加のハーリー — 職場や団体のチームが競漕に参加します。
- 花火 — 最終日の夜に打ち上げられます。
- ステージイベントや飲食ブースも並び、3日間を通して大きなイベントになっています。
体験乗船が用意される年もありますが、内容は年によって変わります。 参加を目的に行く場合は、事前に主催者の告知を確認してください。
沖縄のハーリーの起源
ハーリーの起源については、約600年前、豊見城の城主だった汪応祖(おうおうそ)が 中国留学中に見た龍舟競漕を、帰国後に漫湖で再現したのが始まりとする伝承が知られています。
現在も県内各地の漁港で、それぞれの形でハーリーが受け継がれています。
行く方へ
GW期間中のため、那覇港周辺と幹線道路は非常に混雑します。 ゆいレールと徒歩、またはシャトルバスの利用が確実です。
会場の構成は年によって変わることがあります。最新の会場図は主催者の告知でご確認ください。